韓国生活

こんにちは!

今回はビザを申請する際に必要な書類の中で一番大変な「外国人配偶者招待状」の書き方を紹介します⭐

「外国人配偶者招待状」は韓国人側が作成する書類です!!
こちらの書類は大使館・領事館のサイトからダウンロードできます♪

早速1から順に書いていきます飛び出すハート

1か所ずつ説明を書いていきます♪

1.招待人(韓国人側)の情報
【1.1】氏名
【1.2】性別
【1.3】出生国
【1.4】生年月日
【1.5】住所
【1.6】家の電話番号
※家の番号は私は記入せずに提出したのでない場合は記入しなくて大丈夫だと思います。
【1.7】携帯電話番号
【1.8】メールアドレス

2.交際・婚姻の経緯
【2.1】配偶者にいつ初めて会いましたか?
2人が初めて出会った日を記入
【2.2】どこで配偶者に初めて会いましたか?
2人が初めて会った地域名などを記入
【2.3】配偶者を紹介してくれた人がいますか?
紹介してくれた人がいる場合は「はい」に✓をして【2.3.1】~【2.3.5】までを記入
私の場合は紹介で出会っているので記入しました!!
【2.3.1】紹介人の氏名
【2.3.2】紹介人の生年月日
【2.3.3】紹介人の国籍
【2.3.4】紹介人の電話番号
【2.3.5】紹介人とそれぞれ2人の関係
友人と書くだけではだめかと思いいつどこで出会った友人なのかも記入しました!
あと念のためその友人に許可をもらいパスポートの写真も一緒に提出しました!
【2.4】初めて会うようになった経緯を説明
こちらは別紙にA4サイズで初めて会うことになった経緯をできるだけ細かく韓国語で記入しました。
そこまで長くは書かなかったのですが大丈夫でした!!


【2.5】初めて出会って以降どのように関係を発展させていき結婚をすることになったかの説明をし、交際事実を確認できる資料を提出
こちらもA4用紙の別紙に初めて会ってどのように連絡を取りあって付き合うことになったのか、付き合ってからもどのように関係を深めていったのか、その後結婚をすることになった経緯など細かく記入しました!
それとは別に2人でいつどこにデートに行ったのか写真も一緒に3枚くらいの用紙にまとめて提出しました。
全部はとても多いのでいくつか2人でデートをした際の写真を厳選してあとは日本に一緒に行って日本の家族とあって一緒に撮った写真や韓国で両家顔合わせをした時の写真など噓ではないことが最大限伝わりそうな写真を沢山提出しました!!笑
あとはLINEでのやり取りなども数枚提出しました!

【2.6】初めて出会って以降配偶者の国に訪問したことはありますか?
「はい」の場合はその横に回数を記入
【2.7】初めて出会って以降配偶者が韓国に訪問したことはありますか?
「はい」の場合はその横に回数を記入
【2.8】配偶者と結婚式をしましたか?
VISAの申請の時点ではまだ結婚式が終わっていなかったので「いいえ」に✓しました!
【2.9】韓国で婚姻届けを出した日
【2.10】韓国で婚姻届けを出した際に記入した証人2人は誰ですか?
私の場合は旦那さんの両親だったので両親の情報を記入しました。
【2.11】招待人と配偶者は同居をしたことがありますか?
「はい」の場合は同居期間を記入
【2.12】招待人の両親や兄弟などが婚姻関係を知っていますか?
家族全員の情報を記入して「知っている」に〇をしました。


3.招待人の婚姻経歴
【3.1】招待人は過去に結婚したことがありますか?
※「いいえ」の場合は【4】に移動

4.所得要件
【4.1】招待人と一緒に住む家族は何人ですか?
私の場合は2人だけなので合計の欄に「2」と記入
【4.2】【4.1】で記入した人数の所得基準金額を記入
所得基準金額は毎年変動するので大使館・領事館のHPで確認してください!
【4.3】勤労所得
【4.3.1】招待人は現在韓国で就職していますか?
「はい」の場合は続きも記入
「いいえ」の場合は【4.3.6】に移動
【4.3.2】招待人が現在就職している職場の職場名と住所を記入
【4.3.3】職場の代表の氏名と電話番号を記入
【4.3.4】職場で働き始めた日を記入
【4.3.5】記入日から過去1年間の収入がいくらかを記入
【4.3.6】~【4.7.2】までは【4.3.1】で「いいえ」に✓した場合該当箇所を記入

5.住宅要件
【5.1】配偶者が入国後に住む住所を記入
【5.2】権利関係
該当するところに✓
【5.3】家のサイズ
【5.4】家にある部屋数
【5.5】家に招待人以外に現在住んでいる人はいますか?
同居人がいる場合は記入
【5.6】配偶者が入国したら常に同居するよていですか?
該当するところに✓

6.夫婦関のコミュニケーション
【6.1】日常会話に使用する言語は?
該当するところに✓
「韓国語」に✓の場合は【6.2】も回答
【6.2】配偶者が韓国語を使用できることを証明する方法は?
該当するところに✓
【6.3】~【6.4】は韓国語以外を選択した場合記入


【6.5】コミュニケーション要件の免除
【6.5.1】招待人と配偶者の間に子供がいますか?
【6.5.2】ここは【6.5.1】で「いいえ」に✓をしたけどその他の理由で免除される場合その理由を記入

7.国際結婚案内プログラム履修可否
日本人は記入しなくてもOK

8.健康状態・犯罪経歴情報共有可否
【8.1】招待人と配偶者は健康状態・犯罪経歴情報をお互い共有しましたか?
該当するほうに✓
【8.2】招待人は組合仲介業の管理に関する法律条項第10条の2(身元情報提供)適応対象に該当しますか?
どちらかに✓
【8.3】招待人は下の中でどれに該当しますか?
該当する欄がない場合は一番下の「該当しない」に✓

9.家庭内暴力犯罪などを犯したことがあるかどうか
【9.1】
該当するところに✓


10.その他の関連情報
なにかある場合のみ記入

11.書類の作成時助けを受けたかどうか
ある場合はその人の情報も記入

最後に日本人側の氏名と作成日、招待人の氏名・サインを記入して終わりです♪
この書類が一番書くことが多くて大変ですが夫婦で一緒に作っていると過去の写真を振り返ったり思い出せたりとても楽しかったです!(^^)!

皆さんも過去を思い出しながら頑張って作成してください!!