こんにちは!
今回は日韓カップルが婚姻届を提出するお話を書いていきます💗
実は先日日本での婚姻届を提出しました!!
国際結婚の場合両国で婚姻届を提出するのですがどちらをさきにするかによって手続きが変わってきます。
私たちは日本で先にしたほうが楽にできると聞き日本で先にしたので今回は~日本編~を書いていきます😄
日本での提出書類はこちらです
・婚姻届(共通)
・日本人側の本籍地以外の場所で提出する場合は戸籍謄本が必要(日本人)
・パスポート(韓国人)
・基本証明書【기본증명서】(韓国人)
・家族関係証明書【가족관계증명서】(韓国人)
・婚姻関係証明書【혼인관계증명서】(韓国人)
・上記3点の日本語訳
婚姻届の書き方についても紹介します♪
①氏名・生年月日
外国人側の氏名は基本はカタカナで記入
漢字のある国の場合は漢字で記入をしてもいいのですが私たちの場合は旦那さんの漢字が日本では名前に使うことのできない漢字が入っていたためカタカナで提出しました。
生年月日は日本人側は元号を用いて記入ですが、外国人側は西暦で記入
②住所・世帯主の氏名
外国人側が海外に居住している場合は国名のみ記入
③本籍・筆頭者・父母の氏名・続き柄
外国人側は国名のみ記入
外国人側の父母の氏名はカタカナ又は漢字で記入し続き柄は漢字で記入
④婚姻後の夫婦の氏・新しい本籍
【夫の氏】【妻の氏】どちらともチェック不要です
新本籍は海外に住む場合は日本人側の本籍記入
⑤同居を始めたとき
同居を始めた日又は結婚式を挙げた日のどちらか早い方を元号を用いて記入します。
⑥初婚・再婚の別
当てはまる方にチェック
⑦同居を始める前の夫妻のそれぞれの世帯の主な仕事
当てはまる欄にチェック
最後に届出人の署名押印は外国人側は英語で氏名を記入し捺印は不要です。
証人欄は日本で先に提出する場合は必要です!!
次は韓国人側の提出書類の翻訳について書いていきます📝
・基本証明書【기본증명서】
・家族関係証明書【가족관계증명서】
・婚姻関係証明書【혼인관계증명서】
この3点の書類ですが韓国ではこの書類がネットでダウンロードして発行できるようになっておりそれが原本として認められているようで旦那さんがそれを持ってきてしまったため市役所でこの書類は使えないと言われてしまいました😭
まさか日本まできて提出できないのかと落ち込みながら色々考えたり電話したりしていたら日本にある大使館や領事館で当日に発行してもらえる所があることがわかりすぐにぶっ飛んで発行してもらいに行きました🤣(領事館によっては当日に発行されない場合もあるので電話で確認が必要です。)
提出したい前日に念の為に市役所に確認に行っていたのでよかったのですが提出したい日が旦那さんの帰国日だったのでせっかく日本まで来たのに提出できないところでした…。
この3点の書類の翻訳についてはフォーマットを貼っておきます♪
全ての書類を持って役所に行って提出から受付終了まで2.3時間くらいかかって飛行機の時間があったので受理証明書は後日私一人で取りに行くことにしてその日は帰宅!!
無事に日本での提出が終了しました💗
受理証明書は後日韓国での婚姻届提出の際に必要なので必ず発行が必要です!
日本人同士の婚姻届提出はあっという間に終わると聞いていたので提出書類が違うだけで時間も対してかからないと思っていたらまる二日間くらいかかってすごく大変でした…。
次は韓国での提出についてもかいていきたいと思っているの是非みてください♪